花振袖さんになるまで

花振袖さんになるまで

花振袖は舞踊家として花やしきと専属契約をします。
日本舞踊のお稽古はもちろん着付け、白塗りのお化粧、所作、お座敷でのマナーなどたくさんの事を学び身に付け、 お客様の心に残る最高のおもてなしが出来る女性に成長していただきます。
三ヶ月という限られた時間で高い技術とともに心の豊かさ、日本の女性ならではの奥ゆかしさも自然と身に付きます。


花振袖になるまでの三ヶ月

一ヶ月目

「礼に始まり、礼に終わる」という言葉がありますが、花振袖もご挨拶の仕方から研修が始まります。
お着物の畳み方やお稽古着の着付けなど、基本的な知識を身に付けます。
日本舞踊は週に一回、いさぶろう先生のお稽古場でお稽古をつけていただける貴重なお時間もあります。
研修一ヶ月目で一通りの手順や技術を身に付けていただきます。
浅草の街を学部研修〝浅草散策′′はガイドブックには載っていない浅草を知ることが出来るかもしれません。

二ヶ月目

花振袖は桃割れに結ったかつらをかぶります。
自分の頭の形に合わせて、かつらを結っていただきます。
お座敷のマナーを身に付ける〝お座敷ごっこ′′はどんなごっこ遊びでしょう?! お楽しみに。

三ヶ月目

舞台やご宴席での舞踊披露に向けて、先輩の花振袖と一緒にお座敷をまわらせていただく研修に入ります。
出発前は緊張と不安でカチコチの研修生ですが、皆笑顔で帰ってきます。
最終課題テストに合格をすると晴れて「花振袖」になれます。
日本舞踊・着付け未経験でも一からお勉強し、花振袖として活躍していただけます。